京大「先端科学研究棟」で爆発事故 [京大「先端科学研究棟」で爆発事故]
京都大学の「先端科学研究棟」で爆発事故があった。
同研究科修士課程2年の男性(24)が腰を骨折する重傷。
「ドンという音と揺れがあって、びっくりした」
1月7日午後4時20分ごろ、京都大学(京都市左京区)の
「先端科学研究棟」4階にある大学院エネルギー科学研究科の実験室で爆発があった。
同研究科修士課程2年の男性(24)が腰を骨折する重傷。
nikkansports.comによると、
京大「先端科学研究棟」で爆発 7日午後4時20分ごろ、
京都大(京都市左京区)の「先端科学研究棟」4階にある大学院エネルギー科学研究科の実験室で爆発があった。
府警川端署などによると、同研究科修士課程2年の男性(24)が腰を骨折する重傷を負った。
同署や市消防局によると、当時はディーゼルエンジン燃料の燃焼実験中で、4種類のガスを円柱型の金属製タンク(直径15センチ、高さ20センチ)で混ぜた際、タンクが爆発したとみられている。
事故の直前までは2人で実験していたが、爆発が起きた際には、けがをした男性だけが室内にいた。川端署が詳しい状況や、爆発の原因を調べている。 実験室の真上の5階にいた工学部の学生は「ドンという音と揺れがあって、びっくりした」と話していた。(共同) [2013年1月7日22時47分]
引用元:nikkansports.com:京大「先端科学研究棟」で爆発"
コメント 0