水嶋ヒロ、黒執事 で３年ぶり俳優復帰 【画像】 [水嶋ヒロ 黒執事 で３年ぶり俳優復帰]
水嶋ヒロ、映画「黒執事」で３年ぶりに俳優に復帰。
引用元：http://www.rbbtoday.com/article/img/2013/01/09/100826/252598.html
水嶋ヒロさんが本格的に映画に出演するのは、２０１０年公開の「ＢＥＣＫ」以来 で、３年ぶりの俳優復帰になります。
この３年間、主に、執筆業などの創作活動を中心にしており、あとは、ＣＭとミュージックビデオに出ただけです。
さて、その 水嶋ヒロさんが出演を決めた「黒執事」とはどんな作品なのでしょう？
「黒執事」とは？
マンガ家・枢（とぼそ）やな氏による同名の人気コミックで累計発行部数１４００万部以上が売れた人気作品。
イギリスを舞台に、名門貴族に仕える正体が悪魔の執事セバスチャン・ミカエリスの活躍を描くダークファンタジーです。
映画版は、原作から約130年後を舞台にした完全オリジナルのストーリーで、枢氏の承認済みとのこと。
主演の水嶋さん以外のキャスティングなどはまだ発表されていないようです。
監督は？
監督は『NANA』シリーズの大谷健太郎監督と、テレビアニメ『TIGER＆BUNNY』のさとうけいいち監督の二人 。
監督が二人 ？とはどんな作品の作り方をするのか？楽しみですね！
水嶋ヒロさん、「黒執事」出演までの経緯
さて、この「黒執事」で３年ぶりの映画出演を決めた 、水嶋ヒロさんですが、俳優復帰を決意するまでは、紆余曲折があった様です。
実はこの映画の出演依頼は、プロデューサーの松橋真三氏が１年半も前からオファーを続け、 水嶋ヒロさんは、「僕にはできません。そう何度も断り続けました」と明かしています。
詳細は、以下の記事が詳しいので引用させて頂きます↓
水嶋ヒロ、1年半におよんだ熱烈オファーで俳優復帰を決意 「何度も断り続けました」
RBB TODAY 1月9日(水)12時48分配信
俳優の水嶋ヒロが、今年公開予定の映画「黒執事」に出演し、3年ぶりに俳優として本格復帰を果たすことがわかった。水嶋は自身の公式サイトで、復帰を決意した経緯などについて語っている。
2010年9月に所属事務所を退社して以来、作家としての執筆活動に軸足を移していた水嶋が、ついに俳優業を本格的に再開する。芸能活動を控えてからもテレビCMやアーティストのミュージックビデオなどには出演していたが、映画出演は「BECK」（2010年9月公開）以来、約3年ぶりとなる。水嶋が出演を決めた「黒執事」は、マンガ家・枢（とぼそ）やな氏による同名の人気コミックが原作。イギリスを舞台に、名門貴族に仕える正体が悪魔の執事セバスチャン・ミカエリスの活躍を描くダークファンタジーで、水嶋は主人公セバスチャンを演じる。
水嶋への出演オファーは1年半以上前から続けていたと、プロデューサーの松橋真三氏は明かす。かねてより、同作の実写映画化をする際にセバスチャン役は「水嶋ヒロしかいない」と思っていたという同氏。「水嶋さんがやらないのならこの映画化はしない」と水嶋のもとに原作を持って足しげく通い、打ち合わせを重ね、ようやく出演OKの返事を得たという。
同氏は水嶋について、「彼のような、世界に通用する“煌めき”を持った人間は少ししかいません。それをそのままにしておくなんてもったいない、日本映画界の損失だと思っていました」と絶賛。原作者の枢氏も、「水嶋さん演じるセバスチャンを拝見するのが楽しみで仕方ありません。完成が楽しみです！」とのコメントを寄せている。
そうした熱烈なオファーに、水嶋は当初、「僕にはできません。そう何度も断り続けました」と明かす。原作も読むつもりがなかったという水嶋だが、スタッフの熱意に圧倒されてOKし、「やるからには関わった全ての人達が誇りに思えるような作品にしたい」と、久しぶりの俳優業に意気込む。
ただ、執事役といえば、以前に榮倉奈々とのW主演ドラマ「メイちゃんの執事」（フジテレビ、2009年放送）でも執事・柴田理人役を演じたこともあり、「また執事かよ、と思われることをとても気にしました」という。それでも、「黒執事の内容は奥が深い」「この作品に出演することで笑顔になるファンの姿がしっかりと想像できましたし、僕のことを知らない人にもきっと楽しんで頂けると、なにか確信めいたものを感じています」と、今回の役柄に俳優としての新たな可能性を感じたことも、俳優復帰を決意する後押しとなったようだ。
現在は、「『黒執事』を良い作品にするにはどうしたらいいか」ということを常に考えながら毎日を過ごしているという水嶋。久しぶりの俳優復帰に向け、「変わり者かもしれませんが、また水嶋ヒロがお世話になります」との挨拶で結んでいる。
水嶋ヒロ 映画「黒執事」で３年ぶり俳優復帰
スポニチアネックス 1月9日(水)7時2分配信
水嶋ヒロ（２８）が主演映画で俳優復帰する。「黒執事」（年内公開）で、「ＮＡＮＡ」シリーズの大谷健太郎監督と、アニメーターさとうけいいち監督がメガホンを取る。
水嶋が本格的な映像作品に出演するのは映画「ＢＥＣＫ」（１０年公開）以来。この３年間は、ＣＭとミュージックビデオに出ただけで、執筆業などの創作活動を中心に取り組んできた。
今作は１年半以上前に最初のオファーを受け、昨年１０月に出演を決断。４月のクランクインを前に「長く離れていたので、不安です」と話す一方で「自分が俳優復帰を決断したことに驚いている気持ちもありますが、本当にいい作品と出合うことで、ここまで気持ちが動くものなのかと自分の新たな一面をみつめているような状況」と思いを語る。
「黒執事」は枢（とぼそ）やなさんの大人気漫画で、１９世紀後半の英国を舞台に、名門貴族に仕える万能執事の活躍を描いた物語。映画は原作の約１３０年後の世界を舞台にしたオリジナルストーリーとなる。
水嶋は美形でどんなトラブルもスマートに解決する執事役。正体が悪魔という異色の設定もあり「シャープに見せるため、体重を減らしました。アクションが見せ場なので、その練習もしてます」と説明する。今作以降の活動については「これからも気の済むまで興味の湧いたものから順にチャレンジしたい」と話している。
